前回までは以下から。
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「金銭には性的魅力がない」「貧しさは女性から嫌悪されるものではない」なんていうのはバカげているし、考えが甘い。若い女性の大半は、一生懸命働いても稼ぎはあまりよくない。経済面での不安をさらに悪化させるような彼氏を選ぶ理由などないだろう。
辛辣ですねー。
というわけで、今回はマテリアル・プルーフのお話。
お金そのものよりもお金が示す特性が重要
- お金は確実に重要だがお金があれば良いわけではない
- お金を持っている=ビジネスの成功
- ビジネスの成功は男性の様々な特性が優秀であることを示す
- 心身の健康、意志力、知性、協調性、自己主張などなど
- 平均的な年収があり無駄遣いもしなければ、経済的なお荷物とは判断されない
- お金持ちであること=マテリアル・プルーフがあるではない
お金しかもって帰ってこない男──とつき合いたいとは思わない。友だちや家族に、「ねえみんな、彼氏を紹介するわ。歩くATMよ」とでも説明するというのか。分別のある女性はそのような生活を望んでいない。
マテリアルプルーフを磨く
金儲けを目的にしない
自己の改善とパートナーへの価値の提供を目的に
快適に安全な暮らしができるくらいには稼げるように
お金そのものには価値がなく、どう使うかで価値は決まる
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