前回まで。
創造性と人生の時間について。
クリエイティブ・タイム
- 様々な問題に対し創造性を働かせ洞察を得るには一定のパターンが存在する
- 問題に関する知識を整理し解決策を練る、問題が複雑な場合は既存の知識では解決できない
- 次に、問題から意識をはなしリラックスする時間が必要
- リラックスしている間に異なる神経ネットワークが繋がりひらめきが起きる
ライフタイム
- 余命を感じると、新しいものよりも身近な人との時間や慣れ親しんだものに時間を使うようになる
- 老人だけでなく若くても余命を告げられると、このような傾向が見られる
- 若い時はネガティブなものが意識されやすく、高齢になるとポジティブなものを意識しやすい
- ネガティブなことは未知なものが多く、若い人はネガティブから学びを得る
- ポジティブなものは慣れ親しんだものが多く、ただ単に確認するだけ
- 老年になってから新しいことに挑戦するのは老化を食い止めるのに重要
参考:
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