前回まで。
前回は余裕が生産性を作り出すという話をしてきました。
今回は自分のセンスを磨く方法について。
今回でラスト。
誰にも負けないセンスを磨く
- 地道な努力で技を磨く
- 量をこなしていくしかない
- 更に自分のアイデアを見抜く目を養うのも大事
- 趣味を深堀する
- 自分の興味をとことん掘り下げる
- そうすると自分の専門外の知識が入ってくる
- 同じ志を持つ仲間とつながる
- プロフェッショナルな道具を使う
まぁ地道な努力を続けるというシンプルだけど難しいことが大事と。
アダム・グラントのORIGINALSがもっと詳しく書かれてるんでいいかも。
自分を信じて賭けてみる
- 時にはリスクを取って賭けに出ることが成功につながることもある
- 期間限定で余暇の時間を犠牲にしてみる
- 余暇を削るのは長期的には持続不可能だが、そのリスクを取るべき時に取れば大きなリターンが生まれる
- 収入源をシフトする
- 締切を宣言する
- 周囲の人に投資してもらう
追い込まれた時の人間の集中力は凄まじいものがありますからね。
あんまり追い込まれたくはないんですが。。
以下の本とかより詳しく追い込まれた人間の状態について書かれている。
まとめると
- 忙しくしている風が生産性の基準になっているが、本当の生産性は忙しさからは生まれない。
- 生産性を測るための新しいフレームワークが「スローワーキング」
- 3つの原則がありそれぞれ、削減、余裕、洗礼である
- 削減ではやるべきことをまず少なくする
- 余裕では一つ一つの仕事に時間をかける
- 洗礼では一つのことを深掘りする
もっと早く、もっと多くという誘惑が多い中で、これらを実践するのは骨が折れそう。。
幸い仕事は進め方はかなり自由にさせてもらっているので実践はできそうですね。
プライベートプロジェクトもこれを意識してやっていきたい。
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