前書いた記事で紹介した脳の最適化についての話。
頑張り屋な人ほど脳負荷をかけまくっている気がする。(そのせいで燃え尽きたり)
特に今回はカフェインと脳への刺激過多について。
カフェイン断食
特に僕はカフェインにあまり強くなくて、コーヒーとかを飲むと過集中の状態になって少し具合悪くなったりしてしまいます。(コーヒー好きなのに辛い。。)
カフェインは脳の疲労物質をブロックしてくれるのですが、飲みすぎるとカフェイン耐性がついて逆に疲労への耐性がなくなってしまう。
それでもカフェインを摂取すると明らかに集中力が増すので完全に断つことはしたくない。
ということで定期的にカフェインを断つ期間を取り入れると耐性が解除される模様。
1週間試しにカフェイン断食やってみよう!
以下に詳しく解説されている。
https://yuchrszk.blogspot.com/2015/05/blog-post_25.html
感覚の過負荷を避ける
つい退屈を感じるとスマホを取り出して無為にアプリを開いたりしてしまいますね。
こうやって情報にさらされ続けているとやがて、脳に負荷がかかりすぎていろいろな悪影響を及ぼすようです。
前にも同じような内容の本を紹介しましたが、やはりある程度は退屈な時間を持つのがよさそう。
精神疲労の話にもつながりますね。
特に以下のようなことが代表的なもののようです。
- 大きな音(アラーム音、車などなど)
- ゲームや映画など視覚と聴覚への刺激
- モニターの電子的な明滅
- 働きすぎ
- バイオレンス(ホラー映画、暴力的なゲーム)
作業時にBGMを流すのもあまりよくないんだろうなー。(特に歌とかラジオは注意持ってかれるし)
日々の中に定期的に呼吸トレーニングや瞑想、軽い運動を入れ込んでくと、脳がパンクせずに済みそうです。
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