前回まで。
前回からの続きです。
アイデアではなく実行に価値が生まれる
- アイデアだけでは価値は生み出せない
- 完全に新しいものはなく、大抵は既存の組み合わせである
- アイデアを実行することが大変で価値がある
- Uber ,Facebookなどもアイデアではなくそれを実現させたことに意味がある
- アイデア自体はそんな奇抜でもない
新しいマーケティングの形
- インターネットによって情報共有はかつてないほど簡単になった
- その中で透明性が重んじられてきている
- 情報提供することで顧客を啓蒙し、自分の商品の専門的な部分にまで理解をしてもらう
- これによって自分のサービスの良さを根本から理解してもらう
- 顧客教育という新しいマーケティングの形
顧客との信頼を築く方法
- 信頼構築の研究によると信頼には3つの側面がある
- 信用:相手の言うことを信じている
- 能力:いったことを実現できる力がある
- 善意:相手が自分のために行動してくれる
自分のビジネスを始めるには
- 独立して働くことは万人にお勧めできるものではない
- 何を求めているのかどう働きたいのかによる
- 自分のスキルや能力は何かを考え、それらを必要とする人がいるか、どこなら出会えるかを考える
- そういう人たちと話し、何を求めているのかを聞き、自分の知識を提供する
- そこから顧客につながることもあれば、学んだ知識で情報発信や執筆も可能
簡単に情報が手に入るからこそ、信頼はより重要になってきそうですねぇ。
今回で本の内容は終わりです。
次回は、本以外の情報源からポールさんの考え方などをまとめていこうと思います!
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