20代で考えるお金のこと【老後のお金の不安がなくなる本①】

最近は自分の死や老後について考えている。
ストア派の本読んだ影響だね。

考えてみるといろいろな不安があるが、中でも一番大きい悩みになりそうなのはお金について。
ということで以下の本を買ってみた。

50代に向けて書かれた本ではあるが、20代の僕もいずれ50になるわけなので、今から読んでも遅くないでしょう。

内容としては主に老後にもらえるお金についてまとめてくれている。
そのうえで老後にもらえるお金を増やすにはどうすればいいか、自分の資産を増やすにはどうすればいいかも解説されている。

早速、20代という視点で勉強になったポイントをまとめていこう。

年金の制度とは

老後2000万円問題は本当?

  • 老後に必要な資金は個々人で大きく違う
    • 生活水準、ライフスタイルによって変わってくる
  • 2000万という数字は65歳時点での夫婦世帯の所有する資産の平均値
    • この値が独り歩きしているだけ
  • 老後に受け取れるお金は大きく分けて3つ
    • 公的年金
    • 退職一時金や企業年金など会社からもらえるお金
    • 自分の資産
  • 長寿が当たり前になったからこそ、老後のお金について準備しておくことで不安を減らせる

結局は自分のライフスタイルによってかかるお金は異なる。
20代であれば老後にどれくらい必要かはまだ考えなくてもよいね。(将来の物価水準もわからんし)

保険としての年金

  • 公的年金とは働けなくなった老後のための社会保険
  • 公的年金の種類
    • 老齢年金
    • 障害年金:けがなどで働けなくなった時
    • 遺族年金:亡くなった場合

老齢年金の機能

  • 国民年金+厚生年金が公的年金
  • 国民年金は3種類に分けられる
    • 第一号被保険者
      • 自分で国民年金を負担する、学生・バイト・自営業などなど
    • 第2号被保険者
      • 会社員や公務員など厚生年金に加入している
    • 第三号被保険者
      • 第二号に扶養される配偶者
  • 原則65歳から受け取りが可能であり、老齢基礎年金と老齢厚生年金がある
  • 国民年金に10年以上加入することで老齢基礎年金を受け取れる
    • 期間によってもらえる額は変わる
  • 会社員は給料から天引きで厚生年金保険料を払っている
    • 報酬の18.3%を会社と折半している
    • 国民年金に対する保険料も含んでいる

公的年金を増やす

  • 60歳以降も厚生年金に加入して働く
    • これが一番確実
    • 収入も得られるし、会社と折半で保険料を納めれる
  • 受け取りを遅くする(繰り下げ受給)
    • 60~70歳の間で任意で選択が可能
    • 遅らせるほど金額は増えるしそれが一生涯続く
  • 若いうちは細かいことは気にせずちゃんと働いてればよさそう
    • 50歳以降に必要になった時に詳細は詰めるといいね

退職給付制度の種類

  • 企業年金
    • 確定給付企業年金
      • 受け取る給付額が事前に決まっている
      • 企業が運用の責任を負い不足分は会社が負担する
    • 企業型確定拠出年金
      • 会社が掛け金を出して従業員が運用を行う
    • 中小企業退職金救済
      • 中小企業のための国の退職金制度
    • 特定退職金救済
  • 退職一時金

20代の時はそんな考えなくてもいいかもだけど、勤めているところでどの制度を使用しているかくらいは知っといたほうがいいかもね。


こういう制度って全然興味なくて知らないことが多かった。
保険料とか給料から引かれているお金の意味を知れただけでもよかった。

次回は自分の資産を増やすにはどうすればいいかを見ていこう。


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