前回まで。
今回はディープワークを実践するにはどうしたら良いかを見ていきましょう!
ルーティンと儀式
色々なディープワークの取り組み方
- 修道生活的なスタイル:徹底的にシャローワークを減らして、全てをディープワークに
- 目的が明快でそれを達成するのには深い探究が不可欠
- 二方式の考え方:時間を区切りディープワークとシャローワークを分ける
- 最小単位は丸一日
- 一定の習慣にする:この時間はディープワークを行うと決めておく
- 数時間単位でディープワークを日課とする
丸一日も使えるかなー。
なるべく多くのことをやろうとしてしまって、複数のことを詰め込んじゃうなぁ。
儀式化
- ディープワークへの深い集中を作るためのルーチンを作る
- 場所と時間を決める
ヤバい集中力という本にも同様のことが書かれていますね。
僕の場合は、集中する時は必ずヘッドフォンをつけています。
これによって集中モードに切り替えている。
何をとどのようにを分ける
- ディープワークをした方がいいことは分かっているがどのように行うのかを決めるのが大事
- 規律1:重要な目標に絞る
- 規律2:ディープワークの時間を目標値として設定し記録する
- 規律3:ディープワーク時間をスコア化
- タイムボクシングでディープワークが分かるようにするとよいかも
- 規律4:定期的な見直しを行う
- それを週単位で振り返ってどれくらいディープワークできたかをみる
この辺はめんどくさくてやってないけど、やった方が数値的に見えていいよなぁ。
ネットとの付き合い方
- 1週間に一度ネット断ちをした程度では脳は変わらない
- 気を散らすような作業(ネットを見る、SNSをみる)は事前に時間を決めておこう
- みないようにすると決めただけでは実行は難しい
- 完全にオフラインの環境を整える
- 通知、アプリをそもそも見えないように
- タブを消すなどなど
- あえて退屈な時間を増やす
- 退屈に抵抗すればさらに苦痛を増やす結果になる
このブログで何度も言っているようなことがまとめられていますね。
実践が一番難しい😅
ディープワークは1日に4時間ほどが限界だそうで、慣れてない人だと1時間もできればいいのだとか。
確かに僕も1時間過ぎると、明らかに理解力とかが下がっている感じはする。
これらを無意識にでも実践できるよう自分を訓練していきたいですねー。
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