脳のOSをアップグレードする最強の勉強法「検索練習」

 タイパなんていう言葉がありますが、みんな効率的に何かをするのが好きですよね。

今回は効率的な勉強方法の話です。

ソースはパレオチャンネルという論文をわかりやすくまとめてくれてるライターの記事です。


詳しくはソースを見てみてください。

ここでは僕が面白いと思った部分をメモします!


まず「検索練習」とは、忘れかけた時に意図的に思い出すことです。

よくある勉強法のフラッシュカードとかですねー。


実際に研究では

  • あらゆる年齢の人に効果がある
  • 広いジャンルの学習に効果がある
  • 知識の応用力が身につく
  • 脳のワーキングメモリ(短期的に保持される記憶)が向上する
  • 学習のモチベUP
などの効果が確認されています。
まさに脳のOSをアップグレードするような勉強法なんですねー。(変な脳トレよりよっぽど良いでしょう)

ではなぜそこまで検索練習は学習に効果がある勉強なのか。
ここが理解できれば細かいテクニックなどを知らなくても応用可能です。
その答えは、非常に単純ですが脳への負荷をかけるような勉強法だからです。
例えば、テキストを読むだけ、講義を聞くだけでは記憶に残らないことは皆さん、身に染みてわかっているのではないかと思います。
読むだけ、聞くだけでは脳への負荷がかからず、よって記憶にも残りづらいということです。
反対に検索練習は「忘れた頃に思い出す」ということをするので、辛いですし頭をフル回転させます。
だから記憶にも残るし、応用力も養われるわけですねー。
面白い!

では実際にどんなテクニックがあるのか?
それは実際の記事を読んでみてください。(ばり面白いです)

ですが根本は「脳に負荷をかける」つまり頭をしっかり働かせるというのが肝なので、それさえ守られていればどんな学習法でも効果はあるはずです。

何歳になっても学ぶ姿勢は忘れたくないものです。(締め方わからん)





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