前回まで
次回からの続きです。
今日で本の内容は最後。
マインドフルネス
- マインドフルネスを実践する瞑想は数々の研究でメリットが確認されている
- クリエイティビティからいうと、マインドフルネスとマインドワンダリングのどちらも重要
- マインドフルネスを鍛えることで、雑念を振り払い深い集中力を発揮することができる
- その分、雑多な情報から得られるアイデアは得づらい
- マインドフルネス瞑想はデフォルトモードネットワークを阻害する
- クリエイティブ思考を高めたいならオープンモニタリング瞑想
- 一つのことに集中するのではなく、思考や状況をただ観察する瞑想
- マインドワンダリングを眺める瞑想
- 集中力を高めつつ、創造性を高めるには
- オープンモニタリング瞑想もいいが、呼吸瞑想などで一つに集中する能力を高めつつ、何もせずぼーっとする時間でDMNを活性化させる時間を取るとかでもいいかもね
繊細な人は感受性が高い
- 普通の人が無視するような情報にも気を留める
- なのでアイデアの源泉が豊富
- 感受性の高さにはダークサイドもある
- 喜びも大きいが、苦しみも大きい
- 幅広い感情に関連している
- クリエイティブ思考を持つ人はいずれかの繊細な性質を持つ可能性が高い
- 精神運動性:おちつきがない、早口、激しい運動が好き、仕事中毒などなど
- 感覚性:感覚の刺激が好き、いい匂い、いい手触り、芸術的なものなどに敏感
- 創造性:妄想が好き、よく想像の世界に浸る、ネガティブなイメージで不安が強まったりもする
- 知性:好奇心、探求、分析などを好む。考えること、内省をよく行う
- 感情性:強い感情を感じる、人への共感が強かったりする
苦しみがクリエイティブにつながる
- 苦しみのはけ口として芸術的な活動に精を出すこともあれば、芸術に傾倒しすぎて他人から拒絶されてしまうこともある
- 芸術家として成功している人には早くに親を失くす経験をしている人が多い
- 不運な出来事だけでなく幸運な出来事もクリエイティブにつながる
- ネガティブな感情だけではない
- トラウマ的な出来事は自分の価値観の根底を揺るがす
- 新鮮な目で価値観を再構築することになり、それが創造性につながっていく
- トラウマに意味を見出し、未来へ進む糧にできるかどうか
- ライティングセラピーはトラウマを乗り越えるのに役立つ
- さらに、感情の理解や表現力を上げたり、ワーキングメモリーを改善するなどの効果もある
- 日記はメンタルにも創造性にもいいのでしょうね
自分のアイデンティティが壊れるような経験が視点の広さに広がるのでしょうね。
異端であること
- イノベーションは常に大衆とは違う考え方から起きてきた
- 挑戦者は必ず拒絶される
- これまでにないアイデアは拒絶されやすい
- 新しいものは人の心理的に快適な場所から追いやろうとする
- 大半の人は従来の慣れ親しんだものを好む
- 新しいものを推し進めるには多大な努力が必要
- 大半の起業家や芸術家は失敗する
- そんなリスクを大勢の人は許容できない
- 多数に同調したいというのは防衛本能に根ざしている
- 少数派の意見表明をする時の脳の動きを見ると、意思決定に関わる部分が働いていた
- 理性によって同調圧力は回避できるが、理性が疲れている時は屈してしまうかもな
- 自分を独自の存在と見ている人ほど拒絶に強い傾向がある
- むしろ社会的な拒絶をバネにできる
- 独自性が強いと他者との分離を好む
- アイデアの質は量によって高まる
- アイデアの質を高めるには量が必要
クリエイターは創造する。何度も、何度も、何度も。
この本の内容は最後ですが、次回はこの知識を日常の行動に落とすアイデアを考えてみようと思います。
コメント
コメントを投稿