初めてのサッカー観戦で自分の内向性を再確認

僕はサッカーが好きで、よく会社の人たちともフットサルをするくらいなのですが、実際にプロの試合を会場で見るということはしたことがなかったのです。

誘われたのでせっかくならということで行ってみることに。


誘ってくれた方が大分熱烈なファンでして、ゴール裏のガチ応援団みたいな席を取ってもらっておりました。

キックオフは19時からなのに席取りに午前中から行くらしい。

僕は午後のキックオフ前の選手紹介らへんから行くことに。(それでも2時間前くらい)


ゴール裏は熱がすごい。

太鼓とか指笛とか声とか全部大きい。

僕は大きな音が苦手というか無理なので、途中で退席し休憩する羽目になりました。(席取りとかユニフォームまで用意してもらって申し訳ない)

しかもゴール裏は試合が見づらい。

結局、スタジアムの横の席から後半は観戦していました。

試合をちゃんと見るならやはり横の方が見やすいし静かでよいわぁ。


ビッグ5でいう内向性が強めの性格なので、基本インドア派の僕ですが改めて外部の刺激に弱いし好きじゃないなと。

人が多い、大きな音など非常にしんどい。

あと集団行動が大嫌い。(なぜ、みんな同じ服を着て同じ歌を歌わねばならんのじゃ)

ゴール裏はもう絶対に行かない。


タレブの著作には個人だと正気だけど集団だと狂気になるという話が出てきますが、まさにその狂気を感じました。(別になんにも害はないのですが)

そういう非日常やコミュニティのつながりなどの機能があるのかもしれませんね。

結論、純粋にサッカーを見るなら配信で十分。

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