nyatching(ニャッチング)で猫を預けてみた

帰省する際に猫ちゃんを誰に預けるのかは、猫を飼ってる人ならば誰もがぶつかる問題ではないでしょうか。

そんな時に使えるサービスがにゃっちんぐです。

https://nyatching.com/


詳しくはサイトを見て頂ければと思います。

今回はこのサイトの機能である、猫のお世話依頼を使用したのでその感想です。

お世話依頼に関しては以下のような感じ。

https://nyatching.com/how-to-use


預けるまでの流れ

まずアカウント作成ですね。
その次に本人確認を行いました。

その後にうちの子を預かってほしい依頼を立てました。
入力する内容はシンプル。


依頼から5日ほどで応募が来ました。
これは他の人の都合もあるので、どれくらいで応募が来るかは運しだいかも。

そこからチャットでいろいろ条件などをやり取りします。
  • 去勢済みか
  • ワクチンや病気の検査結果
  • 猫の性格や好み
  • 緊急時連絡先
などなど。

実際にお願いするとなったら正式依頼に進みます。
日程を取り決めて受け渡し方法などを決めます。

今回は相手宅に預ける形にしたので、当日は電車でジュエルさんを運びました。

マッチした方はインスタグラムで1日1回様子を投稿してくれました。(インスタやってないけど)
ここら辺もその人によるのだと思います。


相手宅の猫ちゃんに威嚇するジュエルさん。

で受取日も同様に相手宅へ伺い受け取って終了。
基本的に謝礼はないようです。(謝礼の要求は規約で禁止されている)
何もないのもあれなので、地元のお土産をお納めしました。

預けてみた感想

一番いいのは、特にお金もかからず猫の世話に慣れている人に預けられるということですね。
個人とのやり取りなので、人となりが分からないというリスクはあると思います。
他の金銭がかかるサービスと違って、必ず預けられるとは限らないし、やり取りの手間もあります。

個人的にはありな選択肢でした。
他の猫とのふれあいが見れましたし、何より金銭的な負担が少ない。
次回も使用したいと思いましたね。

じゅえるは他の宅でもリラックスしていたようですし、案外図太い子なのだというのが分かりました。

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