最近、体脂肪15%を目指そうと思っていろいろ試しています。
基本、食事を変えなければ体脂肪は落とせないということで、パレオダイエットやその他を参考に食事を改善しています。
以下の本を穴が開くくらい読み返してます。
成果としては現状維持って感じですねー。
平均で見ると少し減ってるかなくらいで、自分の甘さに辟易します。。
というわけでより詳しく太るとは、痩せるとはどんな要因が関わっているのだろうかと思い調べてみることに。
いつも見ているブログを参考にまとめていこう!
意図的なカロリー制限はだめ
運動で消費されるカロリーはたかが知れているので、食事のカロリーを減らさなければいけないのですが、むやみに食べる量を減らそうとしてもむだです。
しっかり体が要求する量のご飯を食べつつ痩せなきゃいけない。
これがダイエットをやる人の大半が挫折する部分なのではと思います。
では、なぜ単に食べないだけではだめなのか。
理由としては
- 単純につらくて続かない
- 代謝適応が起きる
二つ目の代謝適応というのは、体重が落ちるほど体脂肪が減るスピードが減少していくことです。
太ってる人よりも、ちょっとだけ太ってる人の方が体脂肪が減るスピードが緩やかって話ですね。
この代謝適応はホルモンバランスの変化などのいろいろな要因が重なって起きると言われています。
結果としてカロリーが燃えづらくなり、食欲上がり、筋肉を維持しづらくなる。
なのでしっかり食べつつも痩せるということを両立しなければいけない。
これを達成するにはカラダのセットポイントを調整する必要がある。
セットポイントを整えて無理せず痩せる
セットポイントは体重を保つための人体のシステムで摂取カロリーに応じて満腹ホルモンの量を調整します。(レプチンやグレリン)
セットポイントが高めであれば、その分多い体重を維持しようと体が働くし、低くなれば少ない体重を維持しようと体が頑張ってくれるやつです。
より具体的には、カロリーが足りなければ空腹感を強くしたり、代謝を落としてカロリー消費を少なくして体重を保つようにしたりしている。
僕の体重が落ちないのもセットポイントがちゃんと働いてくれているからですねー。
セットポイントがあるのに太ったり痩せたりするのはなぜ?
現代病と呼ばれている肥満ですが原因はいろいろあります。
大きく分けて脳と細胞という原因があるようです。
以下の図が分かりやすい。
僕の場合は料理好きなのでつい美味しいものを追求してしまって、食べすぎが起きてしまっている気がする。
丼物みたいに複数食材の合わせ技とかも食事報酬高いんだろうなー。
よりシンプルな調理法、料理を意識してやってみようかな。
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